絆
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
今日はホワイトデー。
チョコレートを貰えなかった人々にとっては、真っ白になる日です。
昨年の震災以降、交際が広く浅くから、狭く深くになって来ていると新聞に掲載されていました。
宝飾業界も「絆」をテーマにモノに心が入って来ました。
この絆、宝飾業界にとって実は、大変な事なのです。
意味判りますか?
例えば、商品を購買するという中に、より心の部分が入って来た為、チェーンが切れたり、石が取れたり、リフォームで失敗(通常しないですが)したり、購買時の販売員さんの対応にしても、そこにお客様は心を入れてくると言う事です。
だから、より慎重に行かなければクレームが増えてしまいます。
一昨年みたいな、全宝協の鑑定問題みたいな事が、今、起これば、とてつもなく大騒ぎになる可能性もあります。
大きな変革が起こっていると現場は意識して、しっかりと対応をして行きましょう。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。