名刺
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
先日、某メガネ店で子供に名刺を渡している光景を見ました。
通常、子供のメガネを購買しているのは親ですので、子供に名刺を渡しても意味がないと考えがちなのですが、ニコニコと子供の目線に合わせて名刺を渡していました。
子供にとっては、おそらく初めての貰った名刺なのでしょう。最初は不思議そうに眺めていたのですが、そのうちに店員さんの名前を連呼している光景を見て微笑ましく感じたのですが、隣で一番喜んでいたのは、親御さんでした。
名刺は最大の販促の武器であり、ピンポイントのチラシみたいなものです。
営業マンでも、名刺を制する者は人脈を制すると言われる様に基本中の基本です。
しかし、僕は、その武器を先日、忘れてしまいました。
そこで、慌てて1枚だけあった名刺をカラーコピーして即席の名刺を15枚ぐらい作って、展示会に持って行ったのですが、それはそれは、文字もボケていて大変、恥ずかしかったものです。
名刺は、相手に対する承認だけでなく、大切なお付き合いの始まりを意味している事を改めて認識致しました。
皆さんは、店頭で名刺を活用出来ていますか?
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。