挑戦する姿勢
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
基本、趣味でもスポーツでも同じ事だけど、今日、何かすれば明日に結果が直ぐに出るようなものではないが、今、何かしないと永久に結果は出ないだろう。
こういう逸話がある。
その昔、清教徒達は大きな夢を胸にアメリカ大陸に渡った。1年目に、グループ分けをして町を作り出し、2年目には町議会のメンバーを抽出した。そして3年目になると、まだまだ未開発な西に向って道を作る事を提案するのだが、その翌年には道路を作るお金は無駄遣いと批判されて、結局、道路建設は中止された。その道の建設は、わずか8キロに過ぎなかったのだが、彼らは見えなかったのである。
故国にいる時には、遥か海の向こうまで見渡せたのにも関わらず、その環境が定着すると8キロ先でさえ、見えなくなってしまう。
結局、人生における目標を達成出来るか出来ないかにおける大きな別れ目は、その本人が挑戦しようとする意志と、それが、達成するに違いないと思える信念を持てるかどうかに係ってくるのだ。
いくつになっても挑戦し続ける姿勢を失いたくない。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。