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時間の使い方

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

地方のメガネ店の支援先の帰りの電車の中で、凄い化粧をした若い女の子2人組が通路を挟んだ横の席に座った。一人は、席に横たわって爆睡していて、もう一人も寝ていた様なのだが、しばらくすると突然、横たわって寝ていた1人が席から転げ落ち、顔からダイブする瞬間を見てしまった。「痛って!!!」と叫びまくり、顔に青タンを付けて喚いていたのだが、決して、こういう時は目を合わせては行けない。明らかに回りに同情を求めていて、ヘタしたら巻き込まれる。

しかし、運悪く、僕のところに、その子の化粧品が転がり込んできた。続きは・・・・


どうでも良いですね。


試合はボールのないところで起こっているという話があります。


サッカーでも90分戦いますが、実際に1人が1試合でボールに触れている時間を合計しても大体5分もないでしょうね。

つまり、ほとんど、効果的なパスを受ける為のポジション取りに走っていたり、フォーメーションを作ったりと、ボールのないところでの駆け引きが勝敗を決めているものです。

接客も同じで、実際に1日の内で、お客様と商売の話をしている時間は、やはり1人の販売員さんでも2時間くらいではないでしょうか?1日、世間話をしている事は別として。

それ以外は、会議をしたり、営業に動いたり、準備したり、計画を立てたりという具合で、お客様と接する以外の時間が大部分を占めています。

そこで何をしているのか?というところで差が出るのかも知れません。

勝負は、確かに一瞬で決まるもので、サッカーもボールに触らないと得点は出来ず、そこでミスをすると、カウンターを受けたり、ムードが下がったりしてしまいます。

やはり、そこで力を最大限に発揮する、それまでの時間の使い方が、問われているのだと思います。



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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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