焦点を定めると見えてくる
奇麗な花(バラ)には棘がある。それもあまりにも巨大な棘だった。
その棘は、本来、僕に向けられたものではなかったが、結果、僕の大切なものを傷つけようとした。念の為に女性だとか、そんな類の話でないので悪しからず。
取りあえず、これを見て頂いているお客様は、例のバイキング企画を今すぐストップして下さい。今後の対応も別で出来るように持って行きますので、ご相談下さい。
まっ、そんな感じで偉い大変な2日間でした。まだ終わってないけど。
全然、話は変わりますが高額は、やっぱり除々に動いてきている。
景気は一向に良くなっていると思えないのに百貨店では、50万円以上の宝石が売れ出し、
メガネもイベントで20万円ぐらいのアートメガネも動いている。
本日の支援先も3月の売上実績は5800万円。1月が2800万円、2月が2500万円と昨年よりも伸びており、これが単店の売上だからおそれいる。(3ヶ月で1億以上)
先日は、メガネのボランタリーチェーン店の会合があり、次の日は岡山で問屋さんの展示会での講演だった。
そこでも、終始一貫、時代の変貌を話してきた。
メガネで言えば自店は、どこの顧客を増やしたいのか?というものを明確にしながら、集客も考えるものである。
高機能な特殊レンズを売りたいのに、自店ではセットのみの展開だと、売りにくい筈だ。
では、どうすれば特殊レンズが売れるのか?どの層が購買されているのか?新規?再来?
再来だと何回目?プロパーの本数に比例してくるに違いない。ならプロパーの売上構成を増やさなければならない。その為には・・・・・
これが仮にポラリスでもリンドバーグでも、エスプロローグでも同じ考え方になる。
細かく、データーを見ていくと、その販売手法が自ずと見えてくる。だから商売というものは、面白い。
ご支援先で、残念ながら志半ばで亡くなった社長がいつも言っていた。
「ゴルフでもゲームでも遊びは、いつかは飽きる。でも商売だけは、一生飽きる事のない遊びだ」と。