似顔絵公開・・後悔?
似顔絵世界チャンピオンに僕の似顔絵を描いて貰った。
今まで似顔絵ライブという形で、宝飾店の催事で紹介して来たのだけど、なかなか
似顔絵を描いて貰う勇気がなかった。
でも、今回、凄くよくして頂いているお客様が、僕の名前入りで似顔絵をプレゼント
してくれたのだ。
早速、このブログにも貼り付けたのだが、どうだろう???
僕は、よく見ず知らずの人からリーダー!リーダー!(多分、TOKIO)と言われたりするので、若い時分だと「お前は俺のツレか!コラッ」と間違いなくその場で半殺し・・・・いえ半笑いしていると思う。
念の為に、リーダーが嫌いでも何でもなく、むしろ光栄なのだが、いきなり知らない人から言われるのが、腑に落ちないだけである。(友人や知っている人からは、板尾だとか
リーダーだとか言われても盛り上がれるのだが、困ったものだ)
そんなこんなで、似顔絵公開しました。
話は変わるが、僕は、よく意地悪な質問をする。
高級なホテルや料亭、そして社長の部屋に飾ってある様な陶器や絵に対して、従業員や販売員さんに「これ、誰の絵?」って聞いてみるのだ。
すると大体は「さあ~???」と返って来る。
しかし一流のホテルや料亭とかだと、従業員は答えられる。
そこは、あくまでも自分達の部屋や家でなく、お客様をお招きするスペースであると認識しているからだ。
それらは飾りであるだけでなく、お客様に見て頂きたい想いがあっての装飾であり、当然、そういう質問も中には、あるだろうと想定できるものなのだが・・・・。
うちの会社にも応接室には、それぞれ絵が飾ってある。観葉植物も当然の事ながらところどころに存在している。
あの絵に対して、「これ何?」というお客様からの質問に答えられる人は、何人いるのだろう?
でも、これが壁に飾られた経営理念であったら。
そういう小さな事が、どれだけ浸透しているのかが、組織のバロメーターとして大切な様に感じる。