通行人も客のうち
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
昨日は岡山。本日は遠い遠い新宮から先程、舞い戻りました。
特に新宮は、往復8時間以上も電車に揺られているので、その時間はDVD鑑賞の時間です。
本日は「20世紀少年最終章」と「カムイ外伝」を見てしまった。酔ってしまった。
常に店頭で考えなければならないこと。
それは、お店の前を通る「通行人も客のうち」だという事だ。
つまり、ただ単に店の前を通り過ぎる人にするか、いつかココに入ってみたいと思える様にするかどうかは、お店の店頭に対する意識次第なのである。
だから魅力のある商品を目立たせること、入り易い低単価商品や店頭のディスプレィも含めて、そこで表現するのだ。それが顧客の嗜好とチグハグだと、来店客数が増える筈もなく、モノが売れていくこともない。思い切って通行人のお客様だと思って演出してみましょう。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。