接客技術を上げることは
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
今日は支援先でメガネの販売研修を実施。
前半、後半に分かれて総勢60名ぐらいの方へメガネの面白さを語っていました。
そんなこんなでいると、メガネ●●さんから電話が・・・
先日、店長研修したところですが、年末に社長が打ち合わせも兼ねて忘年会みたいな事をしたいと言われました。
いよいよ、本格的に出店攻勢が始まるのだろうか・・・・
やるなら、本格的に関西になると思うのだけど、味方に付けると頼もしく敵に回すと怖いメガネ店です。
研修をして改めて感じることですが、物販における販売員さんの役割って本当に凄いものを持っています。
例えば、フランクミュラーの時計でも、販売員さんがオドオドしている雰囲気を感じただけでお客様は不信感を持って、商品まで不安になります。
逆に、販売員さんが知識も豊富で、しっかりとプロのアドバイスが出来れば、同じ商品でも、より光って見えたりもします。
関わる人によって、商品の伝わる印象が、かなり左右されてしまう。それも高額になればなるほど、その要素は高くなる。
やっぱり接客技術を上げることは、商品の価値や店の価値を上げるものなのです。自店の商品は活かせているのだろうか?
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。