成長って何かな
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
今までも悔しい事を経験する度に、それが展開へと繋がると信じてきた。
誰にでも、長い人生の中で自分は何て力がないのだろうと感じる事もある。
それを気付けた時、きっと、自分は、大丈夫なのだと思える。
島田紳助さんが、野球で、素振りをプロだと毎日500回はしているのだそうだ。
ただ単に真似をして振るだけでは、筋トレと同じで筋肉ばかり付いて意味はない。どんな球が来るのか想定しながら素振りをするから、その一振りに意味が出ると言っています。
空手も、どんなに疲れていても基本の空突きだけは、毎日100回でもしておかなければならないと師範に言われた。その時も、相手を想定して突かなければ、数をこなしているだけで終わってしまう。
商売も同じ、普段の接客も、毎日業務をこなしているだけでは、力は上がっていかない。イベントをしようにも、普段の接客の質を追い求めていかなければ、「忙しかった」で終わってしまう。
人が作った目標に向っているだけでは、本来、本当の達成感は味わえないかも知れないが、自分が求めた目標を達成した時、それは力となり、成長と呼べるのだろう。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。