人生わらしべ長者
今日は和歌山の新宮に行ってきました。朝から左目に異物が入ったみたいで、左目だけを真っ赤に充血させて、ホラー映画に出てくる悪魔みたいな状態でした。今は、大分とマシになってきたのですが、明日は会津若松に日帰りで行ってきます。
さてさて、昨日の引き続きなのですが、自分の度量を高めないと、折角のチャンスが舞い込んでも、それを受けられないと言う事が人生多々あるかと思います。
お店のレベルも同じで、いざ出店のチャンスや、新規商品の導入においても、その準備が出来ていなければ、ミスミス見逃さなければなりません。(*・ω・)ノ
そこで「人生は、わらしべ長者」ではありませんが、今の段階から少しだけ上の段階を積み重ねて行くことが、いづれ大きな力へと導いてくれるものだと思います。
ちなみに、わらしべ長者のあらすじは、子供ながら「絶対に、こんな怖ろしくラッキーな事はありえない!バカにするな!」と思っていましたが、今から思うと重要なのは観音様が「初めに触ったものを、大事に持って旅に出ろ」というお告げを素直に守ったことに対する男の凄さに尽きるのです。
偶然石につまずいて転んだ時に掴んだ1本のわらから、アブが付き、ミカンになり、喉が渇いている人が持っていた布へと変わり、馬から屋敷へと手にしていく話ですから構成は、今でも無茶苦茶だと思いますがね。
今、自分は、何を手に持っているのでしょうか?
そして、そこからワンランク上げる為に、次に何を手に入れたいと思っているのでしょうか?