気づかい
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
昨日、ある会社に電話をしたときのことです。
「船井総合研究所の渡邉と申します」と話しかけたところ
「あら、渡邉さん、いつもお世話になっております」
と返事が返ってきました。
その会社は弊社がよく取引させていただいている会社でりますが
私自身が電話するのは1年ぶりくらいのことでした。
正直言って先方が私のことを本当に覚えていてくださったのか
どうかはわかりません。
しかし、「渡邉です」と名乗った私に対して
「あら、渡邉さん」と言葉を返してくれたことで
私は”ああ、覚えてくれていたんだ”と思いうれしくなります。
以前に来店されたお客様の顔と名前はすべて覚えておきたいものです。
しかしそれは本当に難しいことです。
実際には忘れてしまったお客様の顔と名前も言葉を交わす中で
コミュニケーションを図りながら思い出せる会話を心掛けたいものです。
お客様の名前をこちらから呼べる。このちょっとした気遣いが
お客様に自店を印象付ける大きな差につながると感じます。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。