いつでも、いつまでも勉強
WRITER
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
新聞の折込チラシを見たいと思って新聞を取る人は、あまりいらっしゃらない様に、チラシというもの自体、あまり意識に残るものでは本来ありません。番組の合間に流れるCMみたいなものです。
それを前提として企画を作る訳ですので、人の意識に残るようなものを考えなければ行けません。
そんな中、私達は、普段、どんなものに意識を留めているのでしょうか?
何気に見ているCMの中で、どういうものに目を惹かれたりするのでしょうか?
ソフトバンクのCMやNTTドコモのCM、タマホームのCMやパチンコ屋さんのCM、飲料水やビールのCM等々、どういうものが、CM人気ランキングで上位に来ているのかを見ていると共通点が見つかるかも知れません。
今日は、福井から大阪に戻って販促研究会という40社程度が集まる宝飾店の皆さんの前で講演していました。
2時間ぶっ通しで好き放題、話をして来たのですが、どこまで伝わったのか正直判りません。
しかし若い人から、私の祖父ぐらいの方まで皆さん一律で勉強されています。
企画にしろ、店舗にしろ、商品にしろ、いくつになっても、お客様をワクワクさせる事を考え、注目して貰う事を考えるにおいて、いつまでも勉強熱心な方々を見ると、自分も出来ることをしっかりと負けずに頑張って行きたいと思います。
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。