マニュアル配布に伴って
WRITER
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
ある宝飾店では、新人マニュアルが毎年、入社時に配布されます。そこには、様々な自店の販売員としてのやり方が記載されており、それを手にしたときから、いよいよ、俺(私)もここの社員の一員なんだと最も自覚出来る瞬間であると思います。そのマニュアルがしっかりと準備されていることも大切ですが、そこに、その人の名前が記載されていると、もっと意識は高まることでしょう。
名前については、別に印刷してなくても表紙にプリントゴッコか何かで
「平成19年2月22日入社 竹本 圭太」
と書かれてたものを貼り付けているだけで、凄く大切にしようと思いませんか?
小学生の頃、最初に教科書を配られた時に一生懸命に折り目を付けていた頃の様に。
大切なことは、これから一緒に共に働くあなたのために、会社が用意されたマニュアルなんだよという意志とあなたを歓迎しますという想いを伝えることだと思います。
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。