こだわり
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
最近、一見どうでも良い様なことが、その店の良さを醸し出している様に思います。
料理の前に出されるお品書きの文字だとか、おしゃれなメガネ拭きだとか、従業員の名札の位置だとか、そういうものをひっくるめて人は「こだわり」と呼ぶ様ですが、そこには個性が存在出来る大切な要素なのだと思います。
よく、ディズニーランドでは、自動販売機が園内になかったり、トイレに鏡が付いていない、従業員をキャストと呼ぶ等々、色々と紹介されていますが、ディズニーランドが日本一のテーマパークでなければ、全く取り上げられない項目だったのかも知れません。しかし、それら一つ一つが、サービスの伝説とまで言われる様になったのは、人は、その「こだわり」に共感したいものだからなのかも知れません。
自店ならではの「こだわり」・・・人から見たら、どうでも良いのにと思えるこの部分が、自店を作る本質だとすれば、果たして、うちは、どんなこだわりを持ち続けているのでしょうか?
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。