限界は自分自身
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
魚釣りに行って、大きな魚を釣ったとしても、バケツに入らなければ逃がすしかない。
アパート暮らしの独身男性が、突然フェラーリを貰ったとしても、それを管理出来るだけのセキュリティが整った駐車場も確保出来ない。
液晶テレビ60インチを抽選で当たっても、置くスペースがなければ、そんなに大きなテレビはかえって邪魔になる。
1人で経営しているお店に何十人ものお客様が一同に来店されても、帰ってもらうしかない。
人間てそんなもんですよね。
結局、人は自分で受け取れる分しか与えられないもので、その貰える範囲は自分で決めているだけだからです。
お店も同じで、2人(父ちゃん、母ちゃん)で回せる状態に誰がしているのかと言うと、自分達で決めているだけで、その決めた限界の壁を越えようとしない限り、理想と考えるお店に永遠近づくことなんて出来ません。
何故なら、昨日と同じ毎日を繰り返しながら、良くなる結果が来ると思っていること事態、不自然なんですから。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。