カクテルとシナジー
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
Aというお酒、Bというお酒、Cというお酒を組み合わせるだけでは、カクテルという商品にはなりません。混ぜ合わせただけでは、ただのチャンポンに過ぎないからです。
カクテルという商品をこの世に存在させるには、やはり、そこに何らかの根拠が必要になる様に思えます。その理由とは、それぞれがバラバラに主張するのでなく、それぞれの役割が明確で、その存在がある事によって、引き立たせるシナジーが求められなければ嘘になってしまうものかも知れません。
これは、お店にしろ、商品構成にしろ、組織にしろ、きっと全て同じことなのでしょうね。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。