顧客を維持するということは
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
普通、顧客の15~20%は、どんなに努力をしたとしても毎年自然に脱落していくものです。仮に自店で1年間に2000人の顧客がいたとしても、このうち300人から400人は、次の購買はされず流出していくということなのです。つまり、現状を維持しようとすれば、300人から400人の新規顧客を補充するべく対策が求められるのです。これは脅しでも何でもなく商売とは、本質的にそういうものであることを認識して進めていかなければならないものです。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。