儲け
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
「儲け」という英語にはprofitとgainがあります。profitとは、メガネのブランドではなく利益が出る地盤を作り本業を通して少しずつでも儲けを作っていくことを指し、gainとは、一攫千金を夢に投資や特権を利用して楽して得る儲けを言います。
バブルの頃、本業をそっちのけにして株や土地等の投機に没頭した人は、世の流れの様にそれを勘違いし儲けに走りました。しかし、土地や株が暴落し、大損を出したことによって本業までダメにしてしまった人が、たくさん出てしまいました。一発勝負で儲け続けることは、難しく、長続きしないことは、過去の経験から見ても明白です。
今日、株が７００円下げたこともありますが、最近、地金の暴騰で買取チラシについて相談される宝飾店のご支援先はたくさんあります。
私自身は、そういう時に必ず、この一言を付け加えています。
「地金買取を決して本業にしないで下さい。あなたが今まで培って来た顧客を中心におけるならチラシについてアドバイスさせて頂きます」
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
