攻めの姿勢
お久しぶりです。
ブログというか日記というかメモなのか判りませんが、またまた書かせて頂きます。
この何ヶ月間とメガネのセミナーを行い、神奈川眼鏡組合さんで講演もさせて頂き、そして日々、支援で相変わらず動いておりました。
本日は、支援で東京にいましたが、終了後、社長の行きつけの焼肉屋さんへ。
その焼肉屋さんは、少し変わっていて格闘家が集まる変なお店です。
基本、一見さんお断りで、紹介がないと、席が空いていても追い返されます。
味は、冷凍の肉は一切出さない為、肉の甘みも口の中でとろける感覚も実感できる知る人ぞ知れた名店なのです。
そこで社長と2人でカルビ10人前に、あれやこれやと、お腹がはちきれる程頂きました。
社長は史上最年長の格闘家で昨年もシュートボクシングの全国大会に出て準優勝していますし、当然、プロのライセンスも持っています。
僕みたいな学生時代に空手をやっていたレベルとは違う次元なのですが、凄く話に共感させられます。
そこで、こういう話がありました。
「今の時代、アベノミックスがどうとか言っても不景気は不景気。でもこういう時は、ひいたら一気にやられる。格闘技も一緒で、下がった瞬間にバタバタと畳み掛けられる。僕らは格闘家だから、前に前に出ないとダメ。決してひいたらダメ。ダウンするなら前屈みで倒れることだ」と。
確かにそうですね。
下がった瞬間に、ここぞとばかりに色々な災いが降りかかってきます。
気持ちで負けたらダメ。コンディションがどうとか、次の大会から頑張ろうと言っても次はないものです。
なんか商売も同じですね。
利益を上げるために、あらゆる手を駆使しながら必死に戦っている経営者は、やはり光っているものです。
予断になりますが、そういう経営者は、食べるものも若いです。
糖尿とかで食事制限があると別ですが肉を食べたり、グルメであったり、美味しいものを探し食べてらっしゃる。そういう方はパワーもあるし、新たな事にもドンドンとチャレンジしている感じもします。
全部、関連してそうな気がします。
クドクド言っていても仕方ない。男だったら、前屈みで立ち向かって行かないとね。