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ツイてる人

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

斉藤一人さんは、言います「ツイてる人は、どこまででもツイてる」と。

大体、上手く行く経営者は、自分の事をラッキー(運が良い)と思っています。

「自分なら、必ず成功出来る。自分の力は、こんなもんではない。もっと行ける」

逆に落ちて行く経営者は、自分の事をアンラッキー(運が悪い)と思っています。

「これは出来すぎだ。長くは続かない。きっとどこかで躓くだろう」

秋元康さんが、人を判断する時に「あなたはジャンケンが強いですか?」と聞いて、「強いですよ」と言い切れる人を採用するみたいな事を言っておられました。

これって本質ですよね。ジャンケンが強いも弱いも確率は50%です。そこで強いと言い切れる人は、先程の前者に当たるのだと思われます。

まず、占いでもラッキーチャームを付けたり、迷信をかついでも何でも良い。自分に暗示をかけて常にツイていると思える環境に置くことで、本当にツイている環境になってくる。

すると、本当にチャンスが来た時に、それをキャッチ出来る力が付くのです。

トーマス・エジソンは「ひらめきは1%でいい。99%の努力が大切だ」と言っています。

確かに1万回以上フイラメントの実験に失敗した人なので、もの凄い努力の蓄積があったものだと思われますが、そんなものだけでは、普通、どこかで心が折れるものです。

では、何故、エジソンは何度も何度も失敗しながらも、継続させたのでしょう。

それは、「俺なら絶対に出来る!」と本気で確信していたからです。

だから、失敗は失敗でないと言い切れ、成功に近づく軌跡だと宣言されたのでしょう。

つまり、ひらめきの1%は、「俺は出来る」「俺は、運が良い」と言う思い込みだったのだと思われます。

あなたは、ツイてますか?


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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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