ありがたや
WRITER
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
「ありがたや、ありがたや」と言って、ご先祖様に手を合わせる婆ちゃんの姿が昔はありました。
今は、そういう姿を見なくなってしまいましたね。
「ありがとう」は、もともと在り難いから来ていて、神様に向かって言っていた言葉だったそうです。
「在り得ないという奇跡的な事が、今、ここに御座います」という、神様に対する感謝の表現なのでしょう。
少し前に話題になったハワイ語で、ホ・オポノポノという「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」の言葉を1日に何回も繰り返すことで心が洗浄されるというか、祈りみたいな感じで推奨して行こうという考え方がありましたが、やはり重要なのは、気持ちですよね。
お店でも「ありがとうございます」という言葉を、一日に何十回とスタッフは伝えられている事と思いますが、貰ってばっかりではなく、逆にお客様から言って頂ける方が幸せになれる様な気がします。
僕は、何十回、何百回と自分で感謝の言葉を言うことも大切だと思いますが、相手に「ありがとうございます」と言って貰える様なところに視点を置いて仕事をして行きたいと感じてしまうのです。
その為には、相手が得になる様に考えなければなりません。相手に喜んで頂ける様に動いて行かなければなりません。
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。