真剣であれ
本日は福井に行き、明日は、ご支援先の新店にお伺いし、IOFTに向かいます。
IOFTも、もうかれこれ10年間講演をしているのですが、いつも講談に立つ、その瞬間までノートを眺め緊張感に包まれています。(自分の持つその時の100%力で臨みたいから)
この緊張感が自分の中の唯一の救いで、落語の様な決まった話でなく常に新しい話をお伝えしたいと、毎回毎回真剣に考えようとする思いがあるからこそ、何か伝えられる刺激があるのだと思います。
僕らのコンサルタントの仕事においても、稼げる人間と稼げない人間が存在しています。
この違いは、「仕事をなめているかどうか」です。
才能のある人間は、ごまんといます。でも、才能のある人は「仕事はこんなもんだ」と思った瞬間から成長は止まるようです。
先日、お亡くなりになられたスティブジョブズの大学での講演をYOUTUBEで見ていたら、「毎日を最後の日であるかのように生きなさい。いつか必ずひとかどの人物になれる」と伝えられていました。
今日が、人生最後の日なら、自分は何をしたいと思うだろうか
今の経験は、自分の中で、恥ずかしくなく胸を張って伝えられるものだろうか
お前は常に真剣か!失敗を恐れるな!真剣でない事を恐れよ!と戒められた気がします。
夢を見ている人は、一生、夢をみながら生きて行く事でしょう。
(それはそれで楽しいかも知れませんが・・・・)
しかし、夢を実現したい人なら具体的に動き、常に真剣でなければ決して叶いません。
そしてプロであるなら、仕事の大きい小さいでなく成果を作らないと行けません。
努力で満足しているのは、所詮2流です。成果に満足出来てこそ初めて一流というものに近付ける様な気がします
さぁ~これだけ自分にプレッシャーをかけて、今年もIOFTに出陣します!!!