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振り返るな

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

1990210日、東京ドームで猪木&坂口組と橋本&蝶野組との対戦直前にドレッシングルームで試合を待つ猪木に、テレビ朝日のアナウンサーがインタビューをしていた。


「もし負けるということがあると、これは勝負の時の運という言葉で済まないことになりますが…」


と負けたら引退を仄めかす言葉が発せられた時、猪木が怒った。



「出る前に負けること考えるバカいるかよ」「出てけぇ!コラッ!!」バシッとアントニオ猪木が佐々木アナウンサーに闘魂注入のビンタをしていた。



まぁ放送されたのだから新日本お得意の「仕掛け」の一種だと思いますが、猪木の言っている事は正論ですね。

基本的に、出店やリニューアルオープンを控えているメガネ店や宝石店が最近、多い様に思います。


本日も、わざわざ東北から東京まで、依頼をしに出てきて頂いた方がいたり、鹿児島の宝飾店からの新店の図面を持って出てこられたりと、皆さん動かれていますね。

僕もチームのメンバーに言っている事ですが、何かをしようとするなら絶対に途中で後ろを見るな!と伝えています。

「無理かも知れない」と思うのは、自分の力を120%以上出し切って、それでも結果が出なく、もう終わりだと決断してから初めて感じる事であって、物事を進めている途中で思うようなら、絶対に成功なんてしないに決まっている。

僕達も色々、これから業界に向かって仕掛けをして行きます。


なるべく形が出来るまで、絶対に振り返る事なんてしません。



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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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