月の基地
月に宇宙人の基地があるのだそうだ。弊社船井総研の創始者船井幸雄氏が、「有意の人」という本の中で書いていたことなので、確かな情報に基づいての事だと思いますが、これが本当ならワクワクしませんか！
僕は昔から宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道９９９にはまり、Xファイルからその関連の映画は全部見ていますし、最近だとインディジョーンズのクリスタルスカルは宇宙人の頭だったことからも、最後は宇宙という訳の判らない未知の世界に答えを持っていくことが何とも言えず好きだったのです。
確かにアメリカ航空宇宙局の元宇宙飛行士でアポロ14号の月着陸船操縦士だったエドガー・ミッチェルは、イギリスのラジオ局のインタビューで「アメリカ政府は宇宙人の存在を隠ぺいしている」と真面目に発言して話題を呼びましたし、有名なメキシコのロズウエル事件も未だ真相が明かされず有力な目撃証言をした人達が次々と死んだり口を閉ざしたりするようになったことでも何かあるのではとも思っていました。また描かれる宇宙人の顔もグレイばっかりですしね。
そこで、今回の船井さんの本には、月の裏側には基地があると言うではありませんか！早速、夜読んで見て、昨日は夢にまで船井さん付きで出てきました。船井さんが講演中に急に笑い出して背中から羽が生えたと思いきや会場の上をピヨピヨと宇宙人のグレイと一緒に飛び回る夢でした。（マジで怖かったです）。夢はどうでも良いのですが・・・・・
それによると、アポロ８号が１９６８年に初めて月の裏側を回り、その事実を目撃した。その後、アポロ１１号で月面に降りた時に世界中に中継されるので、地上にスタジオをこしらえてインチキ写真まで捏造してまで、２時間遅れで映像を流したというのです。表面的には、アポロ１７号が最後で、その後、月には行っていないことになっているけれど、実は２０号まで行って、そこには、ロシアのレオノフ（ロシアで最初に宇宙遊泳をやった宇宙飛行士）とアメリカの２人の科学者が乗っていたのだそうだ。そして、その宇宙に基地があるという事実はロシアの権威ある新聞紙「プラウダ」でも報道されています。
世の中には、僕らには知らないことが一杯あります。占いの事や風水もそうだし、人の魂の存在も、その重さが２グラムって何？だし、飛行機が飛ぶ、鳥や虫が空中を飛ぶ理由も科学では、厳密には判っていません。判らないことだらけです。だから毎日が面白いのです。
