物の消費は背景次第
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
日本がワールドカップの決勝トーナメントに進出。
前評判が悪かっただけに、期待を超える活躍とのギャップが大きい為、感動もひとしおである。
経済波及効果も当初2500億円程度だろうと言われていたのだが、予選突破で5000億円の大台を超える可能性も出てきた。ちなみに前回のドイツ大会では、予選突破すれば5500億円程度を概算として出ていた。
しかし、バンクーバー冬季五輪の日本での経済波及効果は75億円だったので、ワールドカップという規模とは桁が違う。それだけ世界中が注目出来るサッカーという一競技の祭典は、何とも凄まじいものである。
現在もマラドーナ監督が両腕に付けているウブロのビッグ・バン マラドーナ限定モデルが250本出ているが即完売。手に入らないプレミアムになっている。
ちなみに岡田監督が掛けているメガネはアイメトリクスだ。
アイメトリクス話題になるかな?・・・・・きっとならないだろう。
そんなこんなで、ワールドカップの位置づけ、マラドーナ監督の時計、本田選手のファッション、ゲバラの存在云々、物の消費は、やはり背景に影響するものである。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。