壁を超える
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
さあ、明日から牛丼戦争も佳境に入って来ますね。
吉野屋が270円、すき家が250円、松屋250円。どうなることか?
さてさて、話は変わりますが、マッハGOGOというアニメが昔ありました。マッハって何だろうと思っていたのですが、基本スピードには、音速というものがあります。
雷でもそうなのですが、光ってから音がなる様に、光は圧倒的に早いのですが、その音よりも速く物体が動く事を音速と言います。
音速とはもちろん「 音が伝わる速度 」のことですが、秒速で約 340m、時速で約 1225Kmの基準だと言われています。
実際、ジェット機などが音速を突破する際には通称マッハコーンと呼ばれる円錐状の雲が発生して、あたかもジェット機の眼前に「音速の壁」が現われる様な錯角を起こすそうです。
そこで、ほとんどの人は、そこで起こる強烈な振動にビックリして速度を落とすそうなのですが、その中で更にアクセルを踏み込んだものが、その壁を突き破り、音速の壁を超えられるのだと言います。
イチローにしても一流と呼ばれる選手は、普通この辺り良いかな?と感じるところから更に踏み込んで全力投球をするから他と違う結果を生み出しスターになれるのだと思います。
僕はアクセルを踏み込めているだろうか?皆さんは、アクセルを踏み込めていますか?
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。