幸せって・・・
いよいよワールドカップが開幕だ!
サッカーは地球(ボール)を取り合う一種の戦争だと言われている。
戦争においても過去200以上の中、守りで勝てたものは、わずか5つ。残り195は攻めて勝てている。明らかに、決定力の乏しい日本のストライカー。果たして本田のワントップでカメルーンに勝てるのだろうか・・・・
と思い、テレビで見てたら、変な南アフリカの伝統占い師が出てきて、優勝はブラジル。そして2-0で日本が初戦のカメルーン戦に勝つのだと言う。なんとも神のお告げだそうだ。きっと、その神様は、営業センスを心得ているか博打好きに違いない。
誰もが幸せになりたいと思う。それは経営者も従業員も、そして消費者もだ。
だけど幸せという言葉は、「仕合せ」から来ており、「しあわす」ことから、何かと何かが偶然に合わさることで 運命のめぐり合せみたいなものだと言われています。
英語のHAPPYもhap(=運)から来ていて同じ語源であり、ここから見ても「棚からボタ餅」的な要素が強いのかも知れません。
でも、幸せを願う事は良いとしても、ボタ餅が落ちてくるのを口を空けて待っていても、いつになるか判りませんね。だから、ボタ餅が落ちてくる様に上にドンドンとボタ餅を積んで行かなければならないのです。
そのボタ餅が満足です。
今日も一日、満足した一日でした。明日も一日、満足できる様に頑張ろう。
こういう満足の積み重ねが幸せに繋がってくるものだと思います。