いつまでも変わらぬ思い出を
数学は、とても楽しいものだよ。
答えは、たった一つだからね。
でも3分の1は、数字で見ると0.3333になる。これ自体、曖昧じゃないのか!
じゃあ、3分の1=0.333だとするのだったら、両方に3を掛けたら1=0.999になるやん。
ということは、1+1=2でなくて限りなく2に近い1.99999になる訳やね。
何か曖昧なのだけど・・・・・だから僕は数学には向いていなかった。
昨日は、久しぶりに時間を忘れるくらい楽しい仲間と会えた。
1人1人は数字で言うと1になるのだけど、そんなもので人間は割り切れない。
パワーのある人が集まると1+1は2でなく3倍にも4倍にもなるのだ。
その時の話題も旧友というより同士的な仲間が集まって昔話をした。
これが何故、楽しいかと言うと、そこにはお互いの変化があるからである。
立派な経営者になっている者、有名な花屋でディレクターをしている者、大企業で部下を従えて頑張っている者、育児に追われながらも、しっかりと夢に向かって輝いている者、ワインの輸入代理店の中で強く自立している者、そして我らの同士で日々コンサル活動をしている者達。
皆、姿、格好は変わらなくても年を重ねている。
そんな中で、いつまでも変わ
らない思い出を共有出来ると言う事が、とても嬉しかったのだ。
こうして、皆、思い出をまた刻んで、それぞれ別れて行く。
今回は、呼べなかったけど、次回は来て欲しいメンバーも沢山いる。
そして、また今度、皆と会う時には、変わらぬ思い出と新たな近況の話題で盛り上がりたいと思う。