久しぶり
3日ぶりのブログ更新です。
昨日は、某メガネ店で店長研修を1日かけて行っていました。
50人ぐらいの前で、業績を作れる店長の話をしていた訳ですが、取り敢えず、声が枯れました。
それが終わると、以前、僕の部下で弟の様に可愛がっていた面白い人間がいて、ソイツと飲んでいました。
ゆっくり飲むのは5年ぶりぐらいですが、ヤツは、今や年商40億以上の社長で、タレントを使ったメチャクチャ面白いCM(貴金属刑事)を作って話題を呼んでいます。
でも、何度か連絡はあったのですが、この2年本当に苦労したみたいで、誰にも相談できず、何度も修羅場を潜ってきたそうです。しかし、それもそうやく全て順調に回りだし、今や業界NO1の位置を築くまでになりました。
ソイツは、周りから誤解される不器用なところもあるのですが、僕にとっては、今も変わらず、そしてこれからも変わらず、一生の弟みたいな存在です。
5年ぶりですから色々積もる話もあったのでしょうね。会社を辞める時(5年前ぐらい)と全く同じで酔って涙を浮かべながら話している姿は、優秀な経営者という姿は、そこになく、一個人に戻って話している感じが、また嬉しく感じました。
そして、もう一人、僕の可愛がっていた部下の様な弟がいて、ソイツも会社を辞めドンドン出生してR社にいます。
ソイツが言うには「俺と●●は、お互い頑張って世に出ている。これからもドンドンと成長していく。その人生の土台は、あなたでしょう!」と僕に発破をかけてくるのですが、「アホか!俺は、平々凡々としたコンサルタントじゃ」と返しておきました。
でも、嬉しいことですね。確かに、僕は彼らを、この会社で育てることは出来ませんでしたが、それぞれ本来の能力が出て活躍している。そして今でも僕を慕って来てくれている。
最後に、途中から、その場に来てくれたネエサンという女性。
彼女も今やワインコンサルタントになって頑張って活き活きとしていました。
たった5年の間だけど、皆、大きく動いている。そして、それぞれの日々を重ねて、時々タイムスリップした様に、その場に集まってくる。
そんな空間が幸せに感じ、自分も頑張ろうと思えるものです。