販促品
「機動戦士ガンダム」・・・・・
東京・お台場には高さ約18メートルの“実物大”ガンダム像が出来て、その前で、結婚式を挙げるカップル達。将来、どんな子供が育つのだろうか?
神戸の元町にはガンダムのプラモデルで埋め尽くされたガンダムバーで「ザク」とか「ガルマ」とかのカクテルが出て来るらしい、店員がアニメのセリフを言って異様に盛り上がっている。子供が見たら、きっと人生、嫌になるだろう。
子供のガンプラ探しは、可愛らしいものがあっても、大人になると手が付けられない。完全に子供と大人の垣根がなくなってしまっているのだろう。
そういう僕もガンダム世代。その中で一番、衝撃を受けたのは「アムロ行きま~す!」と言って出撃する時だ。ヒーローである筈の主人公が、業務命令の様に動くこと。進んでやる訳でなく、上から言われて仕事だから仕方なしにやるみたいなイメージである。仮面ライダーやウルトラマンが「今から変身しま~す」と言ってるみたいなものなので、どこか違和感があった。
まっ、そんな訳で、本日のブログ始めま~す!
あるダイヤモンド会社の販促品を拝見していた。
販促品という事は、何かのイベントでお客様に差し上げるノベルティグッズの様なものである。
キュービックで飾られたシャープペンシルやボールペン、カバンホルダーから鏡や名刺ケース等々、数え切れないほどあった。多分、販売しても絶対に売れると確信出来るものばかりだ。
それらは、大手業者相手に一度に8000個や多いものだと5万個
OEMで生産して、デザインから起こし完全オリジナルで作ったものである。
その販促品を考えられている社長は、女性社長で、自分が本当に欲しいと思えるものをイベント会社に提案して作っていると言う。だから、凄く女性に喜ばれる。
宝飾業界もイベントを実施していく中で、このノベルティを再度見直す必要がある。別に●トレーディングや●●産業から見つけるのも良いかも知れないが、何か、こういったもの一つでも顧客に自店のセンスを感じて頂きたいものだ。
一度に8000個は無理だけど、何社かで500個だと十分可能なので、またご支援先に提案して行きたい。ギフトショー真っ青の絶対に集客の種になる。
今、手元に頂いたジュエリーシャープペンシルがあるのだが・・・・・・
公開したいけど、ここでは公開できないのが残念だ。