素敵なプレゼント
今日、家に帰ると素敵なプレゼントが届いていました。
なんと、ご支援先が50周年を迎えるに当たって記念品を作られた最新のハイブリッドソーラー電波時計で50周年の刻印を刻んだものでした。
社長曰く「自店が50周年を迎える節目に今までお世話になった方へ送らせて頂いた」とのことです。「こちらこそ、8年間もお世話になりっぱなしで、申し訳ございません」という気持ちが一杯で、本当に、大切な一生の宝物とさせて頂きます。
先日の研究会では、メンバーが持ってきたツールの中に、10年間送られてきた某メガネ店からの誕生日ハガキとクリスマスカードが入っていました。
誕生日ハガキも、空けると「Happy Birthday」のメロディーが流れてきて手書きでメッセージが書かれています。おそらく父の日特集か何かで販売されている市販のものだと思われますが、毎年毎年、購買している訳でもないのに、送られて来ているのだそうです。当然、それを見た研究会のメンバーも、凄く感動していました。
私達は、商売において、日頃お世話になっている上得意客の方へ、誕生日カードやクリスマスカードなど送れているでしょうか?十羽ひとからげに、お客様を見てしまっているのではないでしょうか?
人に感動を与えること。それは、やっぱりモノでなく、気持ちであることは間違いありません。しかし、その気持ちを伝える手段としてモノが存在している。
今回は、自分自身の反省も含めて凄く勉強させて頂きました。
明日から長野に行って、月曜から福井県の鯖江ツアーに行って参ります。