３万円商品券

2009年5月14日

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

本日、頂いた、ねんりん屋のバウムクーヘンを食べながら今日の日記を書いてます。
やっぱり人が並んでいるだけあって美味しいですね。
さて、さて、今日は福島のメガネ店です。そろそろ定額給付金が落ち着く頃、このお店では、自店の商品券を先月チラシと店頭でアピールしました。内容は３万円の商品券を買うと５万円分のメガネが買えるというものです。
通常は、定額給付金的な要素で１２０００円で２０％増しの商品券を販売している商店街とかスーパーも多いのですが、メガネ店で３万円にチャレンジされました。
結果、その商品券は完売し、先月は、商品券を購買されたお客様１００人のうち９６人に使われたそうです。凄いですね。さて、この先月の、このお店の売上はいくらだったでしょう。
それは秘密です。