記憶の定着
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
記憶を忘れないようにするには、どうしたら良いのでしょうか?
昔、覚えた英単語の様に何度も何度も紙に書くことや、非常に斬新で印象に残る様なことなら、覚えられるのでしょうか?確かに、お客様の名前を覚えられないと言っても30回、40回と紙に書いて写真を照らし合わせれば覚えられる筈です。しかし、覚えられる筈であることを判っていても、邪魔くさいのか、時間を作ろうとしないのか、途中で飽きてしまうのか結局、出来ない理由を述べてやらないだけです。
そんな中、体験すると五感を使って体で覚えるので身につくのが早く記憶が定着しやすいから、覚えようと思ったことに対して五感を使い、体験というイメージをすれば良いと教わった事があります。
いくら本で読んでも、基本、頭だけなので理解することも遅く、忘れてしまいやすいものだから、これは覚えようと思ったことに対しては、体験すること。この一言に尽きるのだと思います。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。