何故、好かれる必要があるのか
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
本日のご支援先では、1ヶ月ちょっとのメガネ閉店セール1800万円の売上を達成しました。
あるメガネ研究会のお客様は、メガネ270%アップ、補聴器だけでも300万円を3月だけで超えています。
ユニクロは、またまた過去最高の業績を上げています。
ある時計店は、イベントで5000万円の実績を2日間で作っています。
世の中、不景気だけど、自分にとって必要なものは購買します。
先日の東京メガネ研究会で、面白いゲストの方をお呼びした時に、話された内容が「メガネをその人が必要だと感じる様に会話を進めていく」という内容で凄く衝撃を受けました。
接客は、ニコニコしながら愛想笑いで通り一遍等で行うことに、その店の自信のなさが伺える。
自信を持って、その目の前の人の事を真剣にメガネを通して満足させようと思うなら、何故、そこで好かれる必要があるのだ!という厳しい提言を頂きました。
確かに、そうです。不景気だからと、お客様に媚び諂う事を優先させるのでなく、ユニクロや、その他の宝飾店やメガネ店の様に、まず自分達が、行っていること事体に、しっかりと自信を持ち、目の前のお客様に対して、満足を与える確固たる信念が、今の時代に求められている気がします。
但し、変に偉そうにして勘ちがいしている様な人と自信のある人は違うので誤解のない様に。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。