WBCを見ながら
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンドで日本代表は3戦全勝のキューバと対戦して、6-0で勝ちました。次はメキシコに勝った韓国と18日、ベスト4をかけて3戦目の戦いへと繋がって行きます。
その中でイチローは5打数無安打。唯一スタメンでノーヒットに終わりました。
しかし、しかし、やはり侍ジャパンにとってイチローは絶対的な存在で、彼の持つ影響力は、ずば抜けていると言えるでしょう。
今日は、朝5時からWBCを見ていた販売員もいる中で勝てるチーム運営の話をしていました。
やはり強い組織にはスター(絶対的な存在)がいる。エンゲージリングを彼女に託せば、圧倒的な決定率を出してくれる。そこに繋げる為に、どういう体制をチームで作らなければならないのか?
少し、前までは個人だけの売上重視における環境で、チームワークもフォーメーションもありませんでした。こっちで接客していても、自分には関係ないと回りが知らん振りでは、もはやこれからの時代、勝ち上がって行けない時代であることを皆は気付いている筈です。
メガネも同じ、ここで誰が接客に入らないと行けないのか?それを誰が指示出来るのか等、明らかに組織で一体化された店舗には、ワンマン主義の店舗が勝てるわけなどないのです。
抑えるところは確実に押さえに入る。そして、それぞれが侍ジャパンの様な役割を果たしていくこと。久しぶりに一日、ロープレのペア接客の兼ね合いの仕方の話や口コミへの誘導等々、昔を振り返りながら語っている自分がいました。