判り易さとは
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
本日は、時流激変メガネセミナー（大阪）を行いました。雨の中にも関らず皆さん出席して頂き、有難い限りです。昨日は、福島のご支援先から最終の新幹線に乗って帰って来て、そこから最後のテキストの修正をしていたので寝れたのは朝の4時半近くだったのですが、やっぱりお客様の顔を見ると疲れも吹っ飛びました。
「判り易く」をモットーに付け足しではなく出来るだけ削ぎ落とせるものは削ぎ落とし提案をさせて頂いたつもりです。
この判り易くは、実際に現場においても大切な要素で、商品の特徴も３０秒以内で伝わらなければ、判り難いと判断されてしまいます。会社の特徴も３０秒以内でまとめられないと、口コミも広がりません。そこで、今回のセミナーでは、メガネ業界における、フレームと、もう一つの商品であります「レンズ」の特徴を３０秒以内に視覚で訴え、聴覚に響き、体感を想定出来る新たな売場というものを見て頂きましたが、この判り易さという点においては、これから大切な時代のキーワードになるのかも知れません。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
