情報提供とは
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
様々なアイディアが詰まったフリーマガジン「R25」は、2004年の7月1日に創刊を迎え、わずか4年で首都圏100万部を超える無料情報誌を作っています。
また毎月7億2000万ページビュー、1日平均2400万ページビューをほこるグルメ情報サイト「ぐるなび」も相変わらず絶大なる情報源として活用されています。
昔は、情報が、これだけ普及していませんでした。その為、情報取得は、知人、友人、家族からの口コミやテレビや雑誌が大半を占め、毎日折りこまれるチラシの情報を頼りに近くの商店で色々聞いてみるという流れだったのです。
それが今はインターネットの普及もありますが情報が一挙に溢れている世の中になり、類似品もたくさん生まれ、難なくそれらを取得する事が出来ます。
つまり、「情報=洗脳」という図式から「情報=困惑」という形になって何を信じれば判らないのだと思います。これが、今の物販が厳しくなった現況です。
お客様は、自分に興味関心のある情報が欲しいのです。でも、それが何かをしっかりと伝えていくのは、私達小売店の使命であると言う事を忘れないで下さい。
どんなDMでも出せば良いという事ではありません。もう一度言います。情報を流すということは、その人に興味関心が起こるだろうと思える情報を提供するという事なのです。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。