ドナドナ
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
「ドナドナド~ナード~ナ~子牛を乗~せて♪
ドナドナド~ナード~ナ~荷馬車がは~しる~♪♪」
これは子牛が荷馬車に乗せられて、業者へ売りに行かれるところを人が見て歌ったとんでもなく悲惨な歌で、小さい時、意味も判らず歌っていて今でもフルで歌える様な印象深い歌でした。
そして、ある時、その歌の意味が判ると小学生ながら、子牛に腹が立って「飛び降りろ!」と叫んでいた記憶があります。
多分、肝心の子牛は、今、何が起こっているか判らずに、とりあえず、揺れる荷馬車の上でバランスを取る事で精一杯だったのでしょう。
目先の事で対応することは、商売をしていると山ほどあります。しかし、時には、対極的に今の状況を見たとき、荷馬車の上で揺れる子牛になっていないかどうかを確認する事も必要ですね。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。