ふとんに入るのと同じ
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
朝、ふとんから起き上がる時には必ず頭から起き上がるものです。そして、夜、ふとんに入る時には足から入って最後には頭を横たえて枕につきます。
「これが部下を使うコツで、これをやると部下は必ず付いてくるから!」と昔から言われており、幹部研修などで話したりもします。
確かに、店舗で言えば店長というものは、何らかの責任単位を任されており、それに対してお店の頭と言えるでしょう。すると店長は、お店には早く出勤して部下を迎える姿勢をとり、帰りには部下を見送ってから後始末をして帰ることが、最低限しなければならないことだと言えるでしょう。
店長手当てを貰っているのだから、余分に働いて当然なのですが、しかし、世の中、逆になっていることはないでしょうか?
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。