聴覚タイプと視覚タイプ
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
東洋経済新報社の「外資系キャリアの出世術」の中に人間にはおおむね聴覚タイプと視覚タイプがあると書かれていました。
例えば、相手が聴覚タイプの人だと耳で聞いて理解することを得意としていますので「話をする」という方法で伝えなければ、思ったほど心を動かして貰えないのだそうです。
講演テープを聴いたり、テレビを見たりすることで頭にスッと入ってくる人は、このタイプの人間だと思います。
もう一つが視覚タイプです。このタイプの人は、目で見て理解することを得意としますので、紙に書かれたものを読む方が情報を捉え易く図表やグラフを見ると理解が深まるのだそうです。
漫画というよりも新聞や本を読むことが好きな人に多いタイプですね。
これは上司との関係や、人とのコミュニケーションを効果的に進めて行く上で、覚えておけば活用できそうなことだと思いましたので、皆さんも是非とも参考にされてみては如何ですか?
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。