経済恐慌

2008年2月1日

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

「今年、経済恐慌が起こる！株価は著しく下落し、超不景気という波がやって来ます。」
これは、先日、船井総研の全社研修会にて船井幸雄顧問が私達に向けて話された提言でした。
理由は様々あるのですが、ここで書ききれる内容ではありませんので、またお会いする機会のある方へは直接お伝えします。
また、私達が携わるメガ業界にも、きっと大きな波が来ることは間違いありません。
この波を乗り切るには、店舗数が少なく身軽であるか、超一番店であれば問題ないと思いますが、一番キツイ企業は、所帯が大きく減収減益を続けている様な一部のチェーン店だと言われています。
しかし、この波を乗り切れば、商圏内の店舗は絞り込まれ、残ったお店は、より業績を上げ安定していくものだとも言われています。
しかし、所帯が小さいからと言って、今年１年何もしなければ、業績は益々下がり続けることはあっても、上がることは、まず考えられません。そんなむしの言い話なんて、お客様が認める筈などないのですから。
この１年頑張ってください。そして、しかるべき対策と準備を進めておいて下さい。
私は少しでもノアの箱舟になれる様に、多くのメガネ店の情報を吸い上げ、様々な対策を打てるようにしておきます。