仕事は自分自身の為に
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
仕事を会社の為にやるなんて事は、所詮、建て前であって、誰が何て言おうとも仕事は自分自身の為にやるものです。
本日も某メガネ店で研修を行いましたが、これを会社に強制されていると思えば、とてもじゃないけど「やる気」なんて起きる訳などありません。何故、1日中拘束されて、皆の前で発表させられて恥をかいたり、悔しい思いをしても頑張ろうと思うのかは、自分が決めた自分に負けたくないからでしょう。
しかし、仕事というものは、ずっと晴れの日ばかりではなく、雨が降ったり、風が吹く日もあるものです。
そこで「こんな筈はない」と自分自身、どうにもたまらない状態に追い込まれてしまうこともあるでしょう。
そんな時「雨が降ったら、傘をさせば良い」「風が吹いたら何か着込めば良い」のであって、雨に打たれ続けて、風に吹かれ続けるから辛いだけなのです。
世の中、一生懸命にやれば何とかなることもあれば、どうにもならないこともあります。
そこで自分でやれることを一生懸命にやったと思えれば、あとは運を天に任せれば良い。
何と言っても、全ては自分自身の為であって、自分を楽しく出来るのは、他の誰でもなく自分の気持ちだけなのですから。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。