疲れている人へ
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
毎日毎日、1時間以上も満員電車に揺られて通勤している人達がいます。朝4時に起きて魚の買出しをして店頭で、そのまま販売している人もいます。真夏の炎天下の中で、上の指示のもと一日旗を振っている人もいます。お金を貰っている以上、仕事において疲れない人なんていないものです。それでも平気な顔で頑張っている人達を見ると自分自身は甘えているだけなのだと、いつも反省させられます。組織で仕事をしている以上、1人でも疲れた顔で仕事をされると、一緒に仕事をしている人への伝染効果があり、周りの空気が一気に悪くなってしまいます。疲れて仕事をしている自分に決して酔ってはダメで、本当に疲れて動けないのであれば、サツサと家に帰って寝た方がよっぽどマシです。どんなに楽しそうに見えても、プロとして舞台に立っている以上、皆、疲れているのですから。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。