ちょっとした気持ちの伝え方
WRITER
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
あるお客様から季節のハガキを直接手渡しで頂きました。そのハガキには僕、宛にメッセージが手書きで書いてあって、とても嬉しい気持ちになりました。今の季節は夏で、皆さんも、かもメールのハガキやお中元等を日頃、お世話になっている方々へ贈られていると思いますが、やはりモノより大切なことは気持ちであって、それがこもった手書きの手紙を渡された方が、より伝わってくるものがありそうです。この中でメガネの販売をされている方々も大勢いらっしゃると思いますが、加工の期間を頂戴しますので、あまりその場でメガネをお渡しになることは少ないと思います。つまり、もう一度、遠い近いに関わらず、店頭に来て頂かなければなりません。そこで皆さんはメガネを取りに来られたお客様に商品以外に何を提供できているでしょうか?もし、「わざわざ時間を掛けて再度お越し頂きありがとう」という感謝の気持ちを伝えて行きたいのであれば、季節の手紙を買っておき、そこでお客様の名前と「ちょっとしたメッセージ」を添えたものをお渡しして差上げれば、さぞかしお喜びになられることだと思います。ちょっとした他店にない気持ちの伝え方でした。
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。