八という数字
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
私は、「八」という数字に大変興味があります。末広がりの八ですが、一か八かの八でもあります。ここから見ても昔の人は、大きな数字の位を表すものとして九や十ではなく八にしていたようです。八百屋というのは、多種類の品物を置いている店を表しており、江戸八百八町は、江戸には沢山の町があることを指しています。また八百万(やおろず)の神は全ての神を総称していたり、八重桜は八枚の桜ではなく多数の花びらを持つ桜を指しています。また八岐大蛇(やまたのおろち)も八つの首に分かれているのではなく、多数の首を持つ大蛇を指しているのだと思います。何故、この八が、ここまで使われているのか?そういえば、8を横にすれば無限大のマークになります。何か、不思議な力が、ある様に思えてなりません。皆さんも、そう思いませんか?
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。