仲間づくり
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
1905年の荒廃したシカゴに弁護士のポール・ハリスが4人の仲間を集めて作った親睦会みたいなものがありました。その会は、今や世界中に100万人以上の大組織へと発展し、社会に認められた事業の成功者の集まりであるというステイタスにまで高められました。これが、皆さんの中にも加盟された経験を持っているロータリークラブのスタートそのものです。
人は自分1人では、なかなか生きて行けないものです。ましてお互いに成長していける仲間がいるということは非常に大切なことで人脈づくりの第一歩と言えるでしょう。
もしあなたが仮にどこかのボランタリーチェーンや地元の組合等、何らかの組織に属しているのであれば、そこでこれはと思う2人や3人を選んで会を作ってみるべきです。
その集まり自体は、何も形式にこだわることもなく喫茶店でコーヒーを飲みながら会話をしていくのも良いし、お酒を交わしながら談義するのも良いと思いますが、気兼ねなく会話できる仲間であることです。「3人寄れば文殊の知恵」と言われている様に、自分1人では解決できそうもないことも出来るかもしれませんよ。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。