まずは見た目
野球をやるならメジャーリーグ、サッカーならセリエA、起業するならシリコンバレー
と言われる様に経営者の可能性を見極める世界最高峰の投資家達がうずまく環境があります。その中で、その人に投資をするかどうかを決める最終判断は、その人間が「チャーミング」かどうかだそうです。英語の charming は日本語の「チャーミング」とは少し意味が違って女性ばかりでなく、例えば a charming young man(感じのよい青年)や a charming smile(魅惑的な微笑)のように男性にも、また人以外にも用いることができる言葉です。つまり日本語に置き換えると、その人が周りから好かれる雰囲気を持っているかどうかを非常に重要視することだと思います。海外のビジネスマンは、スーツもビシッと決め、日本の様にダラダラとしている人は少ないと言います。常に自分演出を心掛け、自分を商品化していく姿勢や文化は、我々日本人も見習わなければならないことかもしれませんね。肩からカバンをぶら下げていてスーツが捻れているサラリーマンの方や、ヨボヨボのスーツで歩いているビジネスマン、暗い雰囲気をお店に醸し出しているベテランスタッフ、自分をどこかの青年実業家と勘違いしているのかどうか判りませんがダラしない格好をしている若者諸君達!そして私も含めて頑張って行きましょう!