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売れる店と売れない店の違い

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

本日は外部講師の方を2名お招きしてメガネの火の玉集団「プライム21」のボランタリーチェーン全体会にて講演をして頂きました。1人は栃木のサトーカメラの佐藤先生、そしてもう一人はオフイスオリーブの河辺先生です。その中で非常に勉強になる点がたくさんあったのですが、一度にお伝え出来ない程の内容がありましたので、またこのブログの中でお伝えして行きたいと思います。
まず一つ目は、売れる店と売れない店の1番の違いは、「空気」であるという話がありました。空気とは、その空間の中で働く社員さんが1人1人醸し出す「気」の集まりを指しています。確かに私達は、レストランに行くにしても、スーパーや小売店に行っても、入った瞬間に「何か嫌だな~」と違和感を感じた経験が少なからずあったりします。
つまり、どんなに社長が一生懸命に1人で頑張ったとしても社員の醸し出す気(気持ちの土台)が売上至上主義や惰性的であり、楽しくないと感じていれば、お店全体が活気に満ちた雰囲気を演出出来る買い場に等出来るはずがないのです。これが最も大切な本質であり、本当の社員教育とは、この部分から始まり、1人1人に気持ちの部分から伝えて育てて行かなければならないということです。
売るお店の空気でなく売れるお店の空気を私達会員店においては、醸し出せているのだろうか?改めて見直す必要があると感じることが出来ました。


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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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