気分転換はやっぱり買い物
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この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
昨年の日経新聞に掲載されていた記事の中に「働く母親のストレス解消法」というものがありました。そこには、日本と米国、英国の3カ国でアンケートを取った結果が上位から10項目をまとめられていました。その中で日本の母親におけるストレス解消NO1は、「新しい洋服を買う」でした。次に「たっぷり寝る」「友人等に話を聞いて貰う」とトップ3が続くのですが、他国と比較しても当然、順位は異なり買い物がNO1に来るところは、さすが消費大国日本の女性における特徴が出ていたものだと思います。
おそらく、モノは洋服でなくても何でも良いと思うのですが、買い物における理由の1つに「ストレスの原因を忘れるよりも、嬉しいことを増やす方が良い」と書いてありました。確かに宝石のイベントで購買されているご婦人等の姿を見ても、何か非現実性を求めている様に感じたりもします。そして、その仮定において友人(仲の良い販売員スタッフ)等に話を聞いてもらうことでストレス解消になると言うことなのでしょう。商売は抜きにして、あまり奥さんのことを構わなければ、恐ろしいシッペ返しが、来るかもしれませんね。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。