タクシーでの会話
WRITER
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
私は非常にタクシーが好きな人間です。しかし、運転手と話をすることは大の苦手です。
それは以前に東京でタクシーに乗った時に運転手が丁度、阪神、中日戦のラジオを流していて「今日の阪神は全然、ダメだな~。控えの選手もまともなのがいないからね」と言われたので、とりわけ阪神が好きでもない私は、何も考えずに「確かに阪神ダメですよね。完全に中日のいただきでしょうね」と応えたら、急に無言になって怒りの暴走タクシーに変わり死にかけた経験がありました。それ以来、へたに野球や景気の話に返事しないようにしています。これは、明らかにタクシーの運転手が悪いと思うのですが、最初に「もう頭に来ますよ、今日の阪神はダメだね」と答えを言って貰えると非常に応えやすいのが、質問が、あいまいだと面倒くさいことに考えなければなりません。こういう、何と応えたら良いのかが判らない質問を結構してくるのがタクシーの運転手に多い様に感じるので乗るのは好きなんですが、会話が苦手なのです。
是非とも、私の様な全国に、ごまんといるタクシーファンの同士の為にも会話のコミュニケーション接客の研修に入ってみたいものです。
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。